【懐かし映画】午後のロードショ-星空の用心棒 [TV映画情報]

やっぱり怒り系の映画の元祖は
この人、ジュリアーノ・ジェンマでしょうね。
イタリアンカーボーイってどうでしょう。

ジュリアーノ・ジェンマ主演のマカロニ・ウエスタン映画。
無実の罪で30年の強制労働を課せられた男が、
復讐のために脱獄し単独で戦いに挑む。(1967年/イタリア)
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【解説】
マナヘム・ヴェラスコの原案を、
フェルナンド・ディ・レオとアウグスト・カミニートが脚色、
「恋の渚」の(本名はフロレスターノ・バンチーニ)スタン・バンスが監督した西部劇。
撮影は「超人スーパーアルゴ」のフランシスコ・マリン、
音楽は「続黄金の七人 レインボー作戦」のアルマンド・トロバヨーリが担当している。
出演は「怒りの荒野」のジュリアーノ・ジェンマ、
「昼顔」のフランシスコ・ラバル、
「情無用のコルト」のコンラード・サルマルティン、ガブリエラ・ジョルジェリ、
「続荒野の1ドル銀貨」のニエヴェス・ナヴァロなど。
テクニカラー、テクニスコープ。

【ストーリー】
スタン・バンステキサス山中の牢獄から一人の若い囚人
テッド(ジュリアーノ・ジェンマ)が脱獄する。
自分を無実の罪で牢獄に送り込んだ大地主コッブらに復讐するためだった。
テッドの脱獄を知ったコッブの部下ゴメスは、
自分の手下たちを差し向け、彼を殺そうとするが失敗。
テッドはゴメスの家を探し、彼を射殺する。
コッブが住むチャールスタウンに向かったテッドは、
コッブが鉄道を利用し、
武器の密売を企んでいることを知り、
計画を阻止しようと画策する。
翌朝、武器を引き取ろうと約束の場所に現れたコッブは、
空っぽの列車を目撃。それがテッドの仕業だと気づくが…。

「出航」 (トレジャープラネット オリジナル・サウンドトラックより)
究極のマカロニ・ウエスタン 豪華CD4枚組
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